スポット概要
鞆の浦から船で5分、仙人ヶ丘から望む五色岩の美しい島
- 公式名称
- 仙酔島(せんすいじま)
- 住所
- 広島県福山市鞆町後地
- 電話
- 084-982-3200 (鞆の浦観光情報センター)
- 営業時間
-
開島時間:常時
・渡船(平成いろは丸)運航時間:朝7時台〜21時台(1時間に約3本、20分間隔) - 定休日
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なし
- 料金
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無料
・渡船料金:往復 大人240円・小人120円(運賃は往復のみ販売) - 公式サイト
- 特徴・こだわり
スポットの楽しみ方
鞆の浦から船で5分、渡船を降りるとすぐ目の前に「くぐり岩」が見えます。島内は山道と海岸線の遊歩道があり、五色岩や展望台を巡りながら、のんびり1時間半から半日ほど過ごせます。
こんな人におすすめ
- 自分のペースでゆっくり歩きたい人
- 島の自然や景色を眺めながら過ごしたい人
- 鞆の浦観光と組み合わせて訪れたい人
こんな”+(プラス)”があります
船で5分渡っただけなのに、着いた瞬間から妙に時間がゆっくり流れます。くぐり岩に挿さった1円玉とか、足元を歩くヤドカリとか、普段なら気にも留めないものをぼんやり眺めてしまう。仙人ヶ丘まで登ると対岸の鞆の浦が見えて、さっきまで歩いていた町を遠くから眺める感覚が面白いです。朝早い時間なら波音だけの静けさが独り占めできます。短い時間でも、頭の中が少し整理される感じがする場所です
こんな雰囲気
- 静かさ:
- ローカル感:
立ち寄る前に、ちょっとだけ
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01くぐり岩は近づいて、1円玉の謎を見る
桟橋からすぐの「くぐり岩」は、遠くから見るだけだと少しもったいない岩です。近づいてみると、細い隙間に1円玉がびっしり挟まっていて、つい顔を近づけて眺めたくなります。通り抜ける前に、少しだけ立ち止まってみてください。
- 場所: 渡船を降りてすぐのエリアにあります。写真を撮る人も多いので、順番にゆっくりどうぞ。岩の表面を眺めているだけでも、意外と時間がたちます。
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02飲み物は、桟橋で一本だけでも
島の奥に入ると、自販機は見当たりません。船着場付近にある自販機が最後のチャンス。喉が渇いてから探すと大変なので、この一本が散策のお守り代わりになります。海風に吹かれながら歩くと、意外と水分が欲しくなります。
- 購入場所: 渡船場付近の自販機のみです。島の遊歩道や山道には何もありません。夏季は海水浴場付近でカップラーメンやかき氷が買えることもありますが、営業していない日もあるので事前準備が安心です。
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03お腹が空きそうなら、鞆の浦でなにかひとつ
島の中には、しっかり食事ができる場所はほとんどありません。長く歩く予定があるなら、鞆の浦側でおにぎりやパンをひとつ用意しておくと安心です。好きな景色が見つかったところでかじるだけでも、ちょっとしたピクニック気分になります。
- 持ち物: 口コミでも「食べ物持参がおすすめ」という声がいくつかあります。島内にゴミ箱はほとんどないので、食べ終わったあとの袋ごと持ち帰るつもりで準備しておくとスムーズです。
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04江戸風呂で島時間を、もう少し延ばしてみる
島の宿「ここから」にある江戸風呂は、宿泊しなくても日帰りで利用できます。歩き回ったあとに立ち寄ると、汗も疲れもまとめて流れたような気分になります。島から戻る前に、もうひと区切りつけたい人にはちょうどいい寄り道です。
- 利用情報: 営業時間は10:00〜17:30(最終受付16:30)、料金は2,970円(税込)です。夏(6〜9月)は砂浴(1,100円)もあります。支払いは現金のみなので、気になる方は事前に準備しておくと安心ですよ。
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05山道に入る前に、トイレだけは忘れずに
島の登山道には、公衆トイレがありません。歩き出してから気づくと、引き返すか浜まで降りることになります。桟橋近くのトイレに寄ってから山道へ入るだけで、そのあと景色に集中しやすくなります。
- 渡船を降りてすぐのタイミングが、一番立ち寄りやすいです。途中の彦浦の浜にもトイレはありますが、分岐から少し下る必要があります。
アクセス
仙酔島へは鞆の浦の市営渡船場から渡船で向かうのが唯一の方法です。島内に駐車場はなく、車で渡ることもできません。車で来る場合は鞆の浦側の駐車場に停めてから、渡船に乗る形になります。
主要アクセス
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電車+バス+渡船
JR福山駅南口 → 鞆鉄バス「鞆線」で約30分 → 市営渡船場 → 渡船「平成いろは丸」で約5分 → 仙酔島桟橋
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車+渡船
山陽道「福山西IC」または「福山東IC」 → 一般道で約45分 → 鞆の浦駐車場に駐車 → 徒歩で市営渡船場へ → 渡船「平成いろは丸」で約5分 → 仙酔島桟橋
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徒歩+渡船
鞆の浦の町なか → 徒歩で市営渡船場へ → 渡船「平成いろは丸」で約5分 → 仙酔島桟橋
編集部メモ
仙酔島は、「どこを見なきゃいけない」という正解よりも、「どこで足を止めたか」があとから残る場所だと感じます。桟橋降りてすぐのくぐり岩で、1円玉がびっしり挟まってるのをぼーっと眺めたり、砂浜でヤドカリ追いかけたりしてるうちに、時間の感覚が変わってきます。
五色岩まで歩こうと思えば歩けるし、仙人ヶ丘で引き返してもいいし、波が高い日は「今日はここまでかな」と途中で戻ることもあります。そういう、その日の気分で決められるのがこの島のいいところかなと思います。初めて来る方には、全部回らなきゃと思わずに、気になったところをひとつふたつ拾って帰るくらいの感覚でいてもらえると、ちょうどいい距離感でいられると思います。
このあたりで、もう少し
このスポットの周辺から、立ち寄り先になりそうな場所を近い順に並べています(直線距離)。
情報の出典・参考(外部サイト)
- 福山市ホームページ(公式)
- 福山市ホームページ(市営渡船情報)
- 仙酔島集団施設地区(広島県公式)
- 環境省 中国四国地方環境事務所(公式)
- 人生感が変わる宿「ここから」(公式)
- Dive! Hiroshima(広島県観光連盟公式)
- 文化遺産オンライン(文化庁・国立情報学研究所)
- 日本遺産ポータルサイト(文化庁)
- 地域観光資源の多言語解説文データベース(国土交通省)
※営業時間・料金・営業状況などは、必ず最新の公式情報もあわせてご確認ください。
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