Abuto Kannon 阿伏兎観音

スポット概要

最終更新:

崖っぷちの回廊から瀬戸内海を一望、風と波音に包まれる

公式名称
磐台寺観音堂(ばんだいじかんのんどう)
住所
広島県福山市沼隈町能登原1427-1
電話
084-987-3862
営業時間
9:00〜16:00
定休日
不定休
料金
中学生以上300円、小学生100円、小学生未満無料
公式サイト
特徴・こだわり
  • 日曜営業
  • 映えスポット
  • 朝から営業

スポットの楽しみ方

石段を上がって回廊に立つと、膝ほどの欄干の向こうに瀬戸内海が広がります。床がわずかに海側へ傾いていて、波音が足元から聞こえてきます。

こんな人におすすめ

  • 波や風の音を聞きながら、海をぼんやり眺めていたい人
  • 急な石段や傾斜した回廊を歩くことに抵抗がない人
  • ちょっと変わった立地のお寺で、気分を切り替えたい人

こんな”+(プラス)”があります

回廊に立つと、足元の板がすこし海側に傾いていて、靴下越しにその感じが伝わってきます。膝くらいの欄干の向こうでは、波の音と磯の香りがずっと続いていて、海面を見ているとエイや魚がふっと現れることもあります。 堂内では、手作りの乳房型の絵馬が壁いっぱいに並んでいて、「どんな気持ちでここに掛けたんだろう」と、少し想像してしまいます。左手の階段を降りて祠の前まで行くと、朱色の観音堂を下から見上げることができます。境内で猫に会えたら、その日は少し得をした気分になるかもしれません。

こんな雰囲気

静かさ:
ローカル感:

立ち寄る前に、ちょっとだけ

  1. 01駐車場は「手前」で落ち着いて

    奥の駐車場のほうが入口には近いのですが、満車だと道が狭くて本当に切り返ししづらいです。手前の広めのところに停めて、海風を感じながら5分くらい歩くほうが気持ちよかったりします。

    • 日曜の10時半頃は手前の駐車場もほぼ満車になることがあります。休日に行くなら朝8時台の到着がおすすめ。奥の駐車場は4〜5台しか停められないので、最初から手前を狙うほうが安心です。
  2. 02朱色の見え方は、時間で変わる

    お堂は西向きで、午前から昼頃は正面から光が当たりやすい向きです。同じ朱色でも、時間とともに明るさや海の色とのバランスが少しずつ変わって見えます。夕方になると逆光になって、お堂がシルエットみたいに見えます。

    • 撮影のねらい目: 朱色をきれいに撮るなら午前〜昼頃。幻想的な雰囲気なら夕方がおすすめです。
  3. 03堂内は、写真よりも自分の目で

    堂内は撮影禁止で、あちこちに貼り紙があります。壁一面に乳房型の絵馬が並んでいて、一つひとつ手作り感が違います。ここはスマホを出さずに、その場の雰囲気を自分の目で見ておく場所なんだな、と感じます。

    • 外観は撮影OKです。下の祠から見上げる構図がおすすめです。
  4. 04境内の猫との距離感

    境内で猫を見かけることがあります。日向で伸びていたり、こちらをちらっと見ていたり、近くまで来てくれたり、その日の空気をそのまま映しているような存在です。断崖の緊張感のあとに、ふっと猫の姿を見ると、気持ちがほぐれます。

    • 出会いのタイミング: 受付付近や参道の日なたでのんびりしていることが多いです。会えたらラッキーくらいの気持ちで。
  5. 05時間と飲み物に、少し余裕を

    見て回るだけなら短時間でも足りますが、石段や坂道で立ち止まりながら過ごしていると、思ったより長居してしまう場所です。近くにお店が少ないので、喉が渇いたときに飲めるものが一つあると安心です。

    • 16時には門が閉まり、時間外は入れません。周辺にコンビニがほとんどないので、飲み物は事前に用意しておくのがおすすめです。不定休なので、遠方から行く場合は出発前に電話で確認しておくと確実です。

アクセス

車で向かう人が多く、手前と奥に無料駐車場があります。バスは土日でも1時間に1本程度、平日はほとんど運行していないため、時刻表の確認が必要です。

主要アクセス

  • 【福山東IC利用(関東・関西方面から)】
    山陽道「福山東IC」 → 国道182号・2号 → 県道22号・72号(沼隈方面へ) → 阿伏兎観音(約45分)

    【福山西IC利用(広島・九州方面から)】
    山陽道「福山西IC」 → 松永バイパス → 県道47号(常石方面へ) → 阿伏兎観音(約25分)

  • バス

    JR福山駅(南口)5番のりば → トモテツバス「新川線」(阿伏兎・常石・満越行き) → 「阿伏兎観音入口」下車 → 徒歩約15分

  • 自転車

    鞆の浦にてレンタサイクル(入江豊三郎本店など) → 県道・海岸線を経由(約40分) → 阿伏兎観音

編集部メモ

駐車場から歩いて、石段上がって、靴脱いで回廊へ。ちょっとした不便さが、ここに来たという実感を作ってくれる場所です。車を降りて海風を感じながら歩く数分間が、気持ちを切り替えるのにちょうどいい感じ。
回廊の床は海側に傾いてるし、欄干も低いし、風が強い日は本当に怖いです。でも、そのギリギリ感も含めて、便利で快適な観光地とは違う体験ができます。初めての人はスニーカー必須で、風が強い日は上着も忘れずに。

このあたりで、もう少し

このスポットの周辺から、立ち寄り先になりそうな場所を近い順に並べています(直線距離)。

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