Shimanami Kaido しまなみ海道

スポット概要

最終更新:

青いラインを追い、島を越えていく

公式名称
瀬戸内しまなみ海道
区間
尾道市 → 今治市
全長
59.4km
自転車歩行者道
新尾道大橋以外に併設
路面標示
ブルーライン/距離標あり
緊急
#9910(道路緊急ダイヤル)
管理主体
JB本四高速
公式サイト
瀬戸内しまなみ海道
特徴・こだわり
  • 子連れOK
  • 映えスポット
  • 朝から営業

スポットの楽しみ方

尾道から今治へ続くしまなみ海道では、路面のブルーラインと距離標が頼りになります。橋を渡るたび、向島から因島へと島の区切りがはっきりします。車で抜けるもよし、自転車で刻むもよし、楽しみ方は様々です。

こんな人におすすめ

  • 島から島へと海の上を渡ってみたい人
  • 自分の速度で長い橋を進んでみたい人
  • 島単位で区切りながら移動してみたい人

こんな”+(プラス)”があります

電動アシスト自転車は途中でバッテリー交換ができ、走行モードによって進める距離も変わります。どこまで行くかを最初に決めきらなくても、その日の体力や気分で、もう一島先へ進むことも、ここで終えることも選べます。距離を達成するための道ではなく、自分の感覚を基準に進める道になります。

こんな雰囲気

静かさ:
ローカル感:

立ち寄る前に、ちょっとだけ

  1. 01全部渡らなくていい道

    全長59.4km、橋7本と島8島をつなぐしまなみ海道ですが、尾道から今治まで一気に渡ることを前提にしなくても大丈夫です。約70kmのサイクリングロードは島ごとに区切ることができ、レンタサイクルは全10ターミナルで乗り捨てが可能です。まずは「どこまで行くか」より、「どこでやめるか」を決めておくと、無理のない組み立てになります。

    • 夜間走行は禁止/日没前返却必須
  2. 02思ったより高く、思ったより遠い

    新尾道大橋を除く6つの橋には自転車歩行者道がありますが、橋ごとに通る位置が違います。車道の横を進む橋もあれば、内部の通路を歩く橋もあります。来島海峡大橋は総延長4,100m。目に見える対岸よりも、実際の距離は長いと感じます。来島海峡の潮流は4〜5ノット。橋の上は“展望台”というより、海の上です。

    • 最大瞬間風速15m/s超で自転車歩行者道通行止めの可能性(来島海峡大橋)
  3. 03橋のあとに、少し座れる場所

    長い橋を渡り終えると、足元が急に静かになります。多々羅大橋のたもとには、海に近い道の駅多々羅しまなみ公園があります。滞在時間は10〜45分ほど。橋を見上げながら腰を下ろせる場所です。敷地内には2014年10月25日に建立されたサイクリスト聖地記念碑(大島石)もあります。橋のあとに地面があると分かっているだけで、距離の重さが少しやわらぎます。

    • 土日12:00前後が最混雑(混雑度100)/レンタサイクル9:00-17:00
  4. 04風の上にかかっている橋

    橋は海の上に伸びています。来島海峡は潮流4〜5ノットの急潮流域で、最大風速15m/s以上で速度規制が始まり、25m/s以上で四輪車が通行止めになる基準があります。橋の中央に出ると横風を強く受けることがあり、ハンドルを握る手に力が入ります。

    • 来島海峡大橋は最大瞬間風速15m/s超で自転車歩行者道が通行止めの可能性あり

アクセス

しまなみ海道は広域ルートのため、自動車での走行が基本となります。公共交通を利用する場合は、尾道駅または今治駅を起点にレンタサイクルを利用する形になります。各レンタサイクルターミナルには駐車場があります(有料・無料は拠点により異なる)。

主要アクセス

  • 出発地 → 西瀬戸自動車道 → 尾道IC/今治IC → しまなみ海道走行開始

  • 電車(JR山陽本線)

    出発地 → JR山陽本線 → 尾道駅 → 徒歩約0分 → 尾道駅前ターミナル(No.1)

  • 電車(JR予讃線)

    出発地 → JR予讃線 → 今治駅 → 徒歩約0分 → 今治駅前ターミナル(No.10)

  • フェリー

    尾道港 → 連絡船(土居商店航路など) → 今治側港湾

編集部メモ

しまなみ海道は、どこか一つの観光地を目指す道ではありません。尾道から今治まで、島と橋をつないでいく59.4kmの流れそのものが体験になります。橋の脇には自転車歩行者道が続き、島に渡るたびに景色の色が少しずつ変わります。来島海峡の潮は速く、多々羅大橋の主塔下では手を叩くと音が返ってきます。静かですが、動き続けている場所です。

ここでは、予定どおりに進まないこともあります。風が強ければ通れないこともあり、夜は走れません。だからこそ、その日の光や風を受け止めながら進むことになります。うまく走ろうとするより、いま渡っている橋の上に立っていることを、少しだけ意識してみてください。

情報の出典・参考(外部サイト)

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