スポット概要
潜水艦と英国製クレーンが残る日本遺産、映画ロケ地の海辺公園
- 公式名称
- アレイからすこじま
- 住所
- 広島県呉市昭和町
- 電話
- 0823-25-3309 (呉市観光振興課)
- 営業時間
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散策時間:24時間
※駐車場:8:00~20:00
- 定休日
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なし
- 料金
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無料
- 公式サイト
- 特徴・こだわり
スポットの楽しみ方
坂道を下りて海沿いに出ると、花崗岩の護岸の向こうに潜水艦が静かに並んでいます。立ち止まると、朝8時頃にはラッパの音が響き、明治時代の石積みと現役の艦艇が同じ風景に溶け込んでいます。
こんな人におすすめ
- 現役の潜水艦や護衛艦を、ゆっくり眺めてみたい人
- 明治時代の護岸やレンガ倉庫など、歴史の痕跡に触れたい人
- 朝の散歩がてら、艦艇の国旗掲揚を見てみたい人
こんな”+(プラス)”があります
ここでは日本で唯一、現役の潜水艦を間近で見る体験ができます。24時間散策できるので、朝8時の国旗掲揚や日没の降納に立ち会うと、ラッパの音と共に凛とした瞬間に出会えるかもしれません。足元には明治時代から残る花崗岩の護岸、振り返ると赤レンガ倉庫群。道路向かいの澎湃館では資料やグッズも見られます。駐車場は無料ですが少し高台にあるので、海辺へ続く坂道を降りながら、少しずつ近づいてくる艦艇のシルエットに期待が高まる場所です。
こんな雰囲気
- 静かさ:
- ローカル感:
立ち寄る前に、ちょっとだけ
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01朝8時のラッパを聞いてみる
早めに着いたなら、そのまま護岸で立ち止まってみてください。8時頃、静かな海に響くラッパの音と共に、艦艇から乗組員が現れて国旗を一斉に掲げる瞬間があります。一日が始まる厳かな空気を、その場で共有できるかもしれません。
- おすすめの時間帯: 朝8時前後がベストです。平日の朝は人も少なく、波音とラッパの音だけが響く凛とした時間を過ごせますよ。
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02その日によって変わる艦艇の顔ぶれ
10隻ほど並んでいることもあれば、数隻だけのこともあります。最新のたいげい型「はくげい」など、珍しい艦艇が停泊していることも。何が見えるかは当日のお楽しみです。
- ねらい目: 停泊している艦艇の種類や数は日によって異なります。運が良ければ最新型の潜水艦や、乗組員が手を振ってくれる場面に出会えることもありますよ。
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03天気で変わる艦艇の見え方
晴れた日なら潜水艦の形や細部まではっきり見えますが、雨の日は視界が霞んでしまいます。そんな日は長居せず、足元の護岸の石積みや古いクレーンなど、近くで見られるものに視線を寄せてみるのも一つの過ごし方です。
- ねらい目: 晴れた日の午前中がベスト。海辺なので風が強い日もあります。雨の日は近距離の見どころに注目すると良いでしょう。
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04振り返れば赤レンガの風景
海沿いの護岸を歩いているとき、ふと振り返ってみてください。道路の向かいには明治時代の赤レンガ倉庫群が並んでいます。海上の「鉄」と陸上の「レンガ」。この対比も、ここならではの景色です。
- ロケ地情報: 映画『アルキメデスの大戦』のロケ地としても使われた場所です。海側から振り返ったり、倉庫側から海を見るなど、立ち位置を変えると構図が変わります。
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05護岸の端にある英国生まれのクレーン
護岸の南端に、ひっそりと佇む古びたクレーンがあります。明治34年にイギリスからやってきて、かつては魚雷を積み込んでいた「鉄の生き証人」です。現代の機械とは違う、無骨なシルエットを探してみてください。
- 見どころ: 1901年設置の英国製15トンクレーンです。護岸の南端にあるので、散策の折り返し地点として覚えておくと良いでしょう。
アクセス
JR呉駅からバス利用が最も効率的で、「潜水隊前」バス停から徒歩約1分です。車の場合は呉ICから約10分、無料駐車場がありますが8:00~20:00の時間制限があります。
主要アクセス
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バス(広電バス)
JR呉駅前バス停 → 広電バス「呉倉橋島線」音戸倉橋方面ゆき → 「潜水隊前」バス停下車 → 徒歩約1分で公園
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バス(呉探訪ループバス(くれたん))
各停留所 → 呉探訪ループバス乗車 → 「潜水隊前」バス停下車 → 徒歩約1分で公園
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車
広島呉道路(クレアライン) → 呉IC出口 → 一般道約10分 → アレイからすこじま駐車場(呉市船見町5番5号) → 坂道を徒歩約5分下る → 公園到着
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徒歩
JR呉駅 → 呉市街地経由 → 約30分 → 公園到着
編集部メモ
アレイからすこじまは、「観光地を見学しに行く」というより、呉の日常のすぐ隣にある「生きた現場」にお邪魔するような場所だと思います。
駐車場から坂を下りる間に、工場群から海辺へと景色がゆっくり変わって、足元には明治の花崗岩、目の前には現役の潜水艦が当たり前のように浮かんでいます。朝8時なら国旗掲揚のラッパが聞こえるかもしれないし、何隻停泊しているかもその日次第です。「今日はこういう顔ぶれなんだな」くらいの距離感で眺めるのがちょうどいいと思います。
初めて訪れる方も、難しい歴史を知らなくて大丈夫です。明治の石積みと現代の潜水艦が同じ空間にある、その不思議な景色をただぼんやりと眺めるだけでも、十分な体験になると思います。
情報の出典・参考(外部サイト)
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